30代女、精神病とともに生きる話。克服への道のり。

統合失調症と診断されたのと、不安感が強いです。被害妄想等辛い日々ですが、克服するため奮闘しております。前よりは良くなってきました。同じ思いをしている方やそのご家族に読んで貰いたいです。

始めに

私はいま精神病と戦っています。
ブログを書こうと思ったのは、私のように苦しんでいる人の何かヒントになったら、そして自分の中で再発見出来ることがあるのでは、と思い書いてみることにしました。
自分の病気(=個性)のこと、励まされた言葉など、苦しい底辺から少しずつ進み始めた今を、書いていきたいと思います。
文章能力は無く、読みづらい事もあるかと思いますがよろしくお願いします。 


20代 女
ウツぎみ、統合失調症、向上心強い、まじめ、頑張り屋、心配性、不安が強い、対人恐怖症、緊張がスゴイ、辛さを軽くするため勉強する日々、最近の愛読書「メンタリストDAIGOの心を強くする300の言葉」(オススメ) 


この病気になって、辛いこと沢山ありましたが、そのおかげで良かった事もあります。

□本がニガテだったのが好きになった。
知識を得るたびに楽しい気持ちになったり、遠い国の生活を知り、自分もその場にいる気分になったり、自律神経など、症状を軽くするため学んだり、文章力がもっとひどかったけど今は読めるくらいになったり。

□家族への愛情が増えた。
(今度詳しく書きます)

□前より優しくなった。

□向上心があがった。

□前よりは本気で生きてる。なんとなくじゃない。

□他人に合わせすぎをやめ、自分を持ち意見を言う(じゃないと合わせすぎて苦しくなるのでムリしない)勤務増やしてと言われて断ったり、、まぁ、出ることになったけど、態度に示すのは大事だから。

□自分の症状を病院の先生や人に伝えるため整理して考えるようになった。

□病気になってから日記をつけ始めたので字を書くようになった。
(学校卒業してからあまり字を書いてなかった)

□だらだらいつも通りの平凡な日常を生きていたが、病気を治すためによく考えるようになった。

□TODOリストを毎朝書くようになった。

□家事ができるようになった。
洗濯干し、洗濯たたみ、掃除機がけ、夕食手伝い

□料理をするようになった。
レパートリーを増やすのが楽しい

□健康に気を使うようになった。
特に食生活を気使う。栄養を学べる本を買ったのでこれからもっと勉強しようと思ってます。



また増えたら付け足します。