おじいちゃんおばあちゃんに症状を理解して欲しくて手紙を書いた

自分の症状を親しい人に知っててもらいたくて、手紙を書いたのでその内容を書きます。
参考になるかは分かりませんが、理解してもらう為、手紙も一つの手段だと思いました。


おじいちゃん、おばあちゃんへ
お正月は短い期間だったけど会えてよかったです。
直接だとなんて言えば伝わるか分からなくて、上手く言えなかった現在の症状を、やっぱりちゃんと知っててもらいたくて手紙に書くことにしました。

現在精神科に通っていて、先生から病名は「統合失調症」と「ウツ病」のどちらかと言われていて、どちらにも効く薬を飲んでいます。

症状は幻聴と被害妄想が家でも外でもあります。
特に、お風呂がキツくて自分に向かって悪口をいっている声が聞こえ、入るだけで疲れてしまいます。

家にいても一人のときに特に聞こえたり、近所の人が噂してると被害妄想があったり休まりません。
自由が利かない病気です。
外に出ても「自分のこと悪く言われる!」と強い不安感が襲い、出るまで大変だったり、出てからも聞こえるのが怖くて今は週一くらいしか出れません。これでも頑張れてる方です。
いまの体は疲れやすいです。
バイトしてた頃は被害妄想と幻聴がありながらテキパキ動く所だったのでキツかったです。
「バカじゃない?」とかバカにする、自分を否定する声がしました。
今、外歩くのも「変」だと言われないか、怖くて出れません。
私の症状の一つに、普通は無意識にすることを一つ一つ「変だと思われないか」意識しながら動くので、疲れます。
無気力と不安感も強いです。
お母さんが理解するまで時間がかかったややこしい病気です。何度も説明して、最近はいくらか分かってもらえました。
ケガとかと違い、内にある病なので見た目じゃ分からないそうです。

実を言うと、おじいちゃん家に行くのも大変でした。外で歩くのがダメなので(悪くウワサされるという思いが強いのと上手く歩けないんじゃと変に意識する)トイレにも寄れず、車に乗ってても他の車の人から見られてると思ったりして耐えるのが辛かったです。
だけど、滅多に会えないし、勇気出して行きました。

外出できないけど、外出て楽しそうな人をみると、「なんでそんな楽に出れるの?」と羨ましくなります。自分だって楽しみたいと悔しくなります。

今は家で楽しめることしかできないけど、必ず直ると信じて前向きに考えようと思います。インターネットで克服した人の話とか調べたり、本読んで勉強したり、あきらめてません。
家事、料理をしたり、調子のいいときに出来ることはやってます。前は無気力で出来なかったことが段々出来るようになってきてるのでゆっくりでも進んでると信じてがんばります!

この病気になったことは意味があるんじゃないかと思うので、今できることを(時間はあるので知識増やしたり)しようと思います。
「両親が働けなくなったらどうするの?」と聞かれたけど、一番悩んでる所で、前から考えてることです。でもどうすることもできなくて、モヤモヤしてます。
このまま何もせず…じゃなくて、どうにかしようとがんばってるので、見守ってて下さい。

次会う時もっと元気になって会えますように。
おじいちゃん、おばあちゃんもお元気で。健康に気をつけてね。



長くなってしまいましたが、理解してもらえるよう考えたらこれくらいの長さになりました。
何も知らないが故に傷つくことを言われるより、正直に言ってしまうのも手だと思います。