30代女、精神病とともに生きる話。克服への道のり。

統合失調症と診断されたのと、不安感が強いです。被害妄想等辛い日々ですが、克服するため奮闘しております。前よりは良くなってきました。同じ思いをしている方やそのご家族に読んで貰いたいです。

診察内容とおじいちゃん

おじいちゃんが火曜日の明け方に亡くなりました。
92歳でした。
昔は校長先生をしていました。自慢のおじいちゃんです。
会いに行くと笑顔で「お~よくきたな」と喜んでくれて、お菓子が大好きだったので、買っていったり作った物を持って行くと美味しそうに食べてくれました!
それとよく誉めてくれました。
私が描いた絵を渡した事があるのですが、それもとても誉めてくれて、イラスト代って5000円くれました。
私が行くのをとても喜んでくれていたのでこちらも嬉しかったです。大好きなおじいちゃんです。

まだ亡くなった実感わきません。
色んな病気を抱えていましたが元気でまだまだ長生きすると思っていました。
寂しいです。


診察内容。
「吐き気がするのでフェロミアを朝だけに変えた」
「外出前吐き気がする。外出の想像しただけでもある。頓服とエチゾラム飲むの副作用が不安で頓服しか飲めていない」
エチゾラムを飲むと眠くなる場合があるけど緊張の方が嫌な場合飲むといい。
「外食で吐かないか不安」
エチゾラムを頓服と飲む。
「礼服買うのが不安。前にお父さんの付き添いで青山行ったらめまいしたのがトラウマ」
○めまいがしたら座れるとこで休んで下さいね。
「葬式が不安。人が多そう。貧乏ゆすりしそう。」
○一番後ろの席に変えて貰う。出口の近い場所に。(でも親族と離れない方が心強いかもだから前で我慢。お母さんが前でも貧乏ゆすり見えないって言ってくれた)
工夫しながら一個ずつムリせず乗り越えて下さいねと言われました。

診察のあと洋服の青山に礼服買いに行ってきました。
沢山あって、ひとりじゃ決められなかったのでお母さんがいて良かったです。
店員さんもいい人で、いい服が選べました。
めまいは大丈夫でした!!
試着も緊張しましたがスムーズに着れました。
間違えて裏表逆に着てしまってちょっと恥かきました。(笑いをとりました)

お葬式は人多くて緊張しますが乗り越えてみせます。