30代女、精神病とともに生きる話。克服への道のり。

統合失調症と診断されたのと、不安感が強いです。被害妄想等辛い日々ですが、克服するため奮闘しております。前よりは良くなってきました。同じ思いをしている方やそのご家族に読んで貰いたいです。

お正月、祖父の家に帰省。親戚で集まる。

せっかくの親戚の集まり、風邪っぽい症状になりました。
もしかしたら緊張から来てるのかもしれません。
目が熱く、頭が痛いです。(目の裏とこめかみあたり)
食事が終わった今でも痛いです。楽しかったけど疲れたー!
久しぶりに親戚たちに会えて、最初は緊張しましたが段々慣れてきて楽しかったです。
日本酒も三杯おちょこで呑みました。久しぶりに呑みましたが美味しかったです。
お酒呑んでも顔に出ないねと言われました。
本当はお酒は、薬を飲んでるので控えた方がいいのですが少しなら大丈夫かな。

肌が綺麗だねと最近言われます。(嬉しい〜!)
無農薬の野菜を日々食べてるからでしょうか。
あとは、よく寝るからかな。

食事はホタテに柚子の味付けされたのが美味しかったです。
刺身も新鮮でした。
近くに海があるからかな〜。

おじいちゃんに「周りの人と比べない。平等だから、周り見て、大差無いでしょ?人それぞれ良いところもあれば悪いところもある。自分が自信を失う事は無いよ。」と言われました。

普通の人ができる事が出来なくて落ち込むと言ったら、「人それぞれ出来ることが違う。自分が出来ることが他の人には出来ないこともある。何か一つでもいい、得意なことを見つけよう。」と言われました。
あなたはおじいちゃんから見て周りと変わらない。普通だよ。おかしくないと言ってくれました。

去年と比べたら自信があるように見えるって言われたし、前は皆が食事してるとき、一人別の部屋で寝てたり、皆の所に行くと顔や身体が震えたりしたのですが、今年は大丈夫だったので、やっぱり事業所での経験が大きいと思いました。
いまの居場所に感謝です。


おじいちゃんに、楽しい経験より、辛い、悲しい、大変な経験をすると強くなる。と言われました。
回避力、乗り切る力がつくそうです。

賃金が安いのもコンプレックスというか悩みだったのですが、(周りに言いづらい、恥ずかしいから)「人のためになることをしている。もっと人のためになることをしているとお金は後から付いてくる。」そうです。

おじいちゃんの話は人生の勉強になります。
最後に本読みなと言われました。
最近活字を読むのが続かないのですが、少しずつでもいいから何回もトライしようと思います。