30代女、精神病とともに生きる話。克服への道のり。

統合失調症と診断されたのと、不安感が強いです。被害妄想等辛い日々ですが、克服するため奮闘しております。前よりは良くなってきました。同じ思いをしている方やそのご家族に読んで貰いたいです。

一ヶ月に一度の診察日でした。

診察内容は、朝の薬を飲み忘れて事業所に行ったら不調になったと話しました。
薬が効いてる証拠だねと言われました。
あとは、最近調子が良くなってきてるからか、夜の薬を飲むのが面倒くさくて飲み忘れたりしてしまうと話しました。
夜の薬こそ大切だから頑張って飲むように言われました。
足が震える(貧乏揺すり)のが副作用な気がして、あまり多く薬を飲みたくない気持ちもあるので、たまに飲まなくてもいいかなと思っていました。

今は仕方ないと割りきって飲もうと思います。

あと、両親とマルシェに行ってきたことを話しました。
人混みのなか、めまいがせずいれたので嬉しかったです。
お父さんに「○○と一緒にこんな場所に来れる日が来るなんてね」と喜ばれました。
マルシェは、食べ物や雑貨、アクセサリーなど、たくさんのブースがあり、楽しかったです。
食べるときは、被害妄想と幻聴もあり、あまり食べられず、すぐ「もう行こう」と別の場所に行きました。
じっとしてると幻聴が聞こえるのかも。
苦手な若者が近くに居たからかもしれないです。

戦利品は、コルクでできた人形、花が入ったボールペンなど買いました。


話を元に戻します。
これからの予定でお出かけとかある?と聞かれました。
友達とカフェに行く予定なので、それが緊張すると話しました。
お腹に入っていくか心配。お茶ではなくランチなので。
お店のメニューを見たら美味しそうだったので、これなら食べれるかな?とランチに挑戦することにしました。
でも、今から吐き気がします。
大丈夫かなぁ(泣)
先生に「味わえるといいですね」と言われたので味わえないかもしれないけど、頑張りますと言うと、「一瞬でも味わえたらよしとしましょう!」と言われました。

帰りに、飲みたかったタピオカのフラッペを飲みながら帰りだけ運転に挑戦しました。
やはり車線変更が怖い!
タピオカのフラッペは、タピオカが柔らかくて美味しかったです。
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