30代女、精神病とともに生きる話。克服への道のり。

統合失調症と診断されたのと、不安感が強いです。被害妄想等辛い日々ですが、克服するため奮闘しております。前よりは良くなってきました。同じ思いをしている方やそのご家族に読んで貰いたいです。

家族会。悲しい悔しい気持ち。見返したい!

事業所の家族会には施設長の友人の前職相談員さんだった人もいます。
今回は私も呼ばれ、話し合いというか、一方的に説教みたいな事をされました。


来年、親戚がカフェを作るので、そこで働きながら今の事業所にも通う事にしようかなと思っています。
カフェが週2回だったら、事業所も2回で、最初は合わせて週4で働こうかなと。


ですが、前の相談員さんは、的を得ない言い方をします。


新しい環境に行くことは不安でいっぱいなのに、それを更に追い込むように脅す言い方。
不安で挑戦しない、成長しない人になっちゃう。


精神病は不安で悪く考えてしまう病気だから、言われなくても分かってるのに。
「この事業所は普通じゃないから!ゆるいから!社会に出たらいじめられるよ!親戚のとこで働くならひいきだっていじめられるよ!いっぱい失敗する!思い知ればいい!」
他にも、ズラズラとバーっと強く言われました。
悪魔に見えた。
この人は本当に前職が相談員だったのか。
間違えたやり方だと思いました。
言葉もストレート。


最近読んでる本(超筋トレが最強のソリューションである)に、「心配するな。心配ってのはまだ起きてもいない問題を、頭の中で創り出しストレスを感じる無駄な行為だ」と載っていたので、心配を煽る言い方はやっぱり良くない。
その人は年寄りなので、凝り固まった考えなんだと思った。
自分が正しいと勘違いしてる。
考えを押し売りするな!
お前が思い知れ!


悔しいし、悲しいし、ムカついて帰りの(親の)車の中で泣きました。
ずーっとムカついて、家でも考えてしまって、なかなかスッキリしない。
紙に自分の想いを書き出して、少しスッキリ。
寝て少しスッキリ。
でも完全にスッキリはしない。
お母さんはもう忘れな!と言いまだまだ話足りない私の気持ちを遮る。
なのでお父さんに言ってみる(いつもは余りお父さんには悩みを話さない)と、「そういう人多いんだよ〜」と。
新しい視点。
お母さんは、「あなたのことを思ってるんだよ。親としてはそこまで思ってくれてるんだと感動した」と言うけど、そこじゃなくて、不安を煽る事実があり、悲しいと思った自分と向き合って欲しいし、慰めて欲しい。


お父さんが珍しく共感してくれたので嬉しかったです。
いつも共感してくれないって訳じゃないけど、お父さん、楽観的なので。悩み話しても軽く捉えるので余り相談しない感じです。
自分のことにすり替えて話すとか。
例えば、悩み事を話すと、「お父さんも、仕事が大変でさー…」とお父さんの話題になる。話が変わる。


色々言ってきた前職相談員さんの事は、口止めしてほしいことを、喋られた事があり、信頼してなかったので、今回の事で更に信頼出来なくなりました。


「こういう場合もあるから、頭に入れといてね」って事だよとお母さんには言われたけど、嫌いな人や悪口言う人は、昔の職場でいました。
嫌いな人とも働かなきゃいけないと言われたけど、それも重々分かってるわ!


なんか、マイナスな事ばかり言うし、暗いな〜。こういう人は暗いことばかり考えてるんだな!
もっと人生楽しくしたいわ!
見返したい!と思いました。


施設長はなぜこの人とまだ繋がってるんだろう。